院長ご紹介
北 西 史直 (きたにし ふみなお)
昭和42年 | 静岡県富士市生まれ |
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昭和60年 | 静岡県立富士高等学校卒業 |
平成3年 | 東京慈恵会医科大学卒業 |
平成3年 | 国立東京第二病院内科系初期研修医 |
平成5年 | 国立東京第二病院総合診療科後期研修医 |
泌尿器科、眼科、耳鼻咽喉科など各科外来ローテーション研修を含む | |
平成7年 | 東京慈恵会医科大学総合内科・救急診療部助手 |
平成8年 | 日本内科学会認定内科専門医取得 |
平成11年 | 杉山病院(静岡県沼津市)内科医(禁煙外来担当) 及び 産業医 |
平成13年 | 日本老年医学会認定老年病専門医取得 |
平成14年 | NTT東日本伊豆病院リハビリテーション科 一時回復期リハ病棟専従医を務める |
平成16年 | 静岡県立静岡がんセンター緩和医療科 |
平成17年 | 東京医療センター小児科レジデントとして診療 |
平成18年 | 産科、外来婦人科、乳腺外来などwomen’s health短期研修 国立成育医療センター総合診療部(思春期・発達外来)短期研修 相澤病院(長野県松本市)にてリハビリテーション、褥創・外傷診療の短期研修 |
平成19年 | 平成19年1月より3月まで西伊豆病院(静岡県西伊豆町)にて整形外科、僻地医療の短期研修 同時に、NTT東日本伊豆病院皮膚科週1回外来研修平成19年4月より トータルファミリーケア北西医院院長平成19年6月~23年3月 慶應義塾大学漢方医学講座にて漢方医学研修(非常勤) 平成19年10月~23年3月 富士リハビリテーション専門学校非常勤講師(一般臨床医学、小児科学) |
平成20年 | 平成20年4月~21年3月 富士常葉大学保育学部非常勤講師(小児保健学) |
平成27年 | 平成27年4月~平成31年3月 国立大学法人浜松医科大学 臨床准教授 |
平成31年 | 平成31年4月~ 国立大学法人浜松医科大学 |
所属学会、認定医・専門医、役職等
国立大学法人浜松医科大学地域家庭医療学臨床教授
ジェネラリストのこれからを考える会(コアメンバー)
日本プライマリ・ケア連合学会
(指導医、中部支部幹事、静岡県支部代表、地域包括ケア委員会副委員長、小児医療保健委員会副委員長、プライマリ・ケア看護師養成プロジェクトチーム委員、支部支援委員会、女性医療保健委員会、在宅医療委員会委員)
日本内科学会(総合内科専門医、第20回奨励賞受賞)
日本老年医学会(老年病専門医・指導医)
日本外来小児科学会 (こどもどこサポーター)
日本小児科学会
日本小児科医会
PCFMネット(プライマリ・ケア・家庭医療の見学実習・研修を受け入れる診療所医師のネットワーク元代表)
日本心療内科学会(元認定登録医)
日本リハビリテーション医学会(認定臨床医)
日本在宅医学会 (第10回日本在宅医学会大会実行委員)
日本緩和医療学会 (研修会、学会推薦指導医)
日本東洋医学会
日本医学教育学会
静岡リハビリテーション懇話会
日本医師会認定産業医
静岡県難病指定医
静岡県小児慢性疾患指定医
全国病児保育協議会(代議員、静岡県支部長)
ケアマネットふじのくに(理事)
静岡県東部緩和ケア研究会(世話人)
全国在宅療養支援診療所連絡会
前富士市救急医療協会運営委員
ふじのくに家庭医/総合診療後期研修プログラム指導医/管理委員会委員
浜松医科大学医学部附属病院老年病専門研修プログラム指導医(予定)
富士市立中央病院緩和ケアチーム構成員
静岡県在宅重症心身障害児者対応多職種連携研修準備委員会委員
富士圏域自立支援協議会重症心身障害児者部会地域医療ワーキンググループ構成員
富士市認知症初期集中支援チーム検討委員会委員、
ケアカフェふじ実行委員会代表
最近の学会発表・セミナー等講演活動内容
平成31年1月19日第7回静岡プライマリ・ケアフォーラム (静岡市)
開催挨拶、進行、静岡県支部総会司会
平成31年1月20日平成30年度在宅医療関連講師人材養成事業研修会(東京:日本医師会館)講師
平成31年1月26日在宅重症心身障害児者対応多職種連携研修(富士地区)(ロゼシアター)講師
平成31年3月2日(土)第5回全国病児保育協議会静岡県支部会(静岡市) 講演
平成31年3月23日、24日 緩和ケア医師研修会(富士市立中央病院)講師
令和元年5月17日WONCA APR Conference 2019/第10回日本プライマリ・ケア連合学会合同シンポジウム(京都)在宅医療とコミュニティ、日本の現状と課題(演者)
令和元年5月17日第10回日本プライマリ・ケア連合学会(京都)小児期発症の慢性疾患を持つ患者への成人移行支援(トランジション)におけるプライマリ・ケア医の役割(座長)
令和元年5月19日第10回日本プライマリ・ケア連合学会(京都)総合診療のこれまで:私たちはどこから来て、どこへ行くのか(演者)
令和元年5月19日第10回日本プライマリ・ケア連合学会(京都)キャリアCafé(ホスト)
令和元年6月14日医学概論(浜松医科大学)「家庭医療と多職種連携
~訪問看護・介護実習で何をみてくるか~」
令和元年8月3日第31回 学生・研修医のための家庭医療学夏期セミナー(熱海)
「ナースの頭の中を大解明!! 看護理論・看護過程を使ってみよう」ファシリテーター
令和元年8月7日 第1回富士GMカンファレンス (富士市立中央病院) 講師
令和元年10月19日「出会える学べる講演会(富士圏域自立支援協議会:富士宮)
アドバイザー
令和元年10月27日 緩和ケア研修会(PEACE集合研修)(富士市立中央病院) 講師
令和元年11月1日 富士駅北地区を考える福祉懇話会(地域ケア会議) (富士市フィ
ランセ)講師「認知症エッセンシャル」
令和元年11月24日第8回日本プライマリ・ケア連合学会中部ブロック支部学術集会大会長
院長の著書
医学書院 JIM 1996(平成8)年5月発行 「卒後研修レポート:国立東京第二病院での研修体験記~後期研修を中心に」
医学書院 JIM 1996(平成8)年8月発行 「総合診療ウォッチング2 :東京慈恵会
医科大学附属柏病院総合内科」
医学書院 JIM 2000(平成12)年5月発行 「JIM Report:「第1回外来診療刷新のためのワークショップ」に参加して」
2002(平成14)年5月発行医学書院≪総合診療ブックス≫総合外来 初診の心得21か条(編集、執筆)
「総合外来 初診のアプローチ(共著)」、「体がだるい」、「尿が近い、出にくい、もれる」、「あなどれない身体所見」、「研修の場を考える」、「倦怠感を訴える高校生」、「総合外来の場を把握するための10の質問(座談会)」
2001(平成13)年4月発行 医学書院≪総合診療ブックス≫ 糖尿病患者を外来で上手にみるための21のルール (編集協力)
2001(平成13)年10月発行 医学書院≪総合診療ブックス≫ 決定版! スグに使える臨床研修指南の21原則(分担執筆)「指導医自身の自己・他者評価をしよう」
2001(平成13)年10月発行 医学書院≪総合診療ブックス≫ 高齢者の外来診療で失敗しないための21の戒め(編集協力)
医学書院:糖尿病診療マスター 2003(平成15)年1月発行(創刊号)「診察法を究める」松岡建平著(インタビュアー)
2004(平成16)年6月発行 中央法規出版生活障害にアプローチするケアマネジャーの医療知識(編集、執筆)
「閉塞性動脈硬化症、糖尿病性腎症・網膜症・神経障害、慢性腎不全、排尿障害・前立腺肥大症、緑内障・白内障・加齢黄斑変性症」
2004(平成16)年7月発行 手・足・腰診療スキルアップ 仲田和正著(編集協力)
医学書院 JIM 2002(平成14)年2月発行 「Generalistに必要な他科外来研修」
医学書院 JIM 2005(平成17)年11月発行 進化している外来・総合小児科学を刮目して見よ
日経BP社 日経メディカル 2008(平成20)年頃 (取材記事)
日経BP社 日経メディカル 2008(平成20)年5月号 今どきの医師勉強法(取材記事)
医療情報月刊誌ジャミックジャーナル 2005(平成17)年4月号 ステップアップドクター 「日本オリジナルの家庭医学を極めたい」 (取材記事)
ジャミックジャーナル 2008(平成20)年1月号 開業医の横顔(取材記事)
羊土社レジデントノート2004(平成16)年3月号 Vol.5 No.12 これからの医療を支える研修医必修 在宅医療を実践する!「在宅患者および療養環境の評価」
2007(平成19)年3月発行 プリメド社:プライマリ・ケア救急 (2007年3月発行)(分担執筆) 「在宅療養で家族やヘルパーに日常とくに注意してもらうポイント」
中央法規出版:ケアマネージャー2007(平成19)年8月発行 予後予測に生かすケアマネージャーの医療知識「高血圧」
中央法規出版:ケアマネージャー 2007(平成19)年9月発行 予後予測に生かすケアマネージャーの医療知識「糖尿病-1」
中央法規出版:ケアマネージャー 2007(平成19)年10月発行 予後予測に生かすケアマネージャーの医療知識「糖尿病-2」
中央法規出版:ケアマネージャー2007(平成19)年11月発行 予後予測に生かすケアマネージャーの医療知識「腎不全」
中央法規出版:ケアマネージャー 2007(平成19)年12月発行 予後予測に生かすケアマネージャーの医療知識「心不全」
中央法規出版:ケアマネージャー 2008(平成20)年1月発行 予後予測に生かすケアマネージャーの医療知識「不整脈」
中央法規出版:ケアマネージャー 2008(平成20)年2月発行 予後予測に生かすケアマネージャーの医療知識「虚血性心疾患」
中央法規出版:ケアマネージャー 2008(平成20)年3月発行 予後予測に生かすケアマネージャーの医療知識「閉塞性動脈硬化症」
中央法規出版:ケアマネージャー 2008(平成20)年4月発行 予後予測に生かすケアマネージャーの医療知識「排尿障害」
中央法規出版:ケアマネージャー 2008(平成20)年5月発行 予後予測に生かすケアマネージャーの医療知識「甲状腺疾患」
2008(平成20)年3月 臨床に直結する感染症診療のエビデンス ~ベッドサイドですぐに役立つリファレンスブック~ (分担執筆) 「ムンプス、風疹、麻疹、水痘は再感染するのか? その意義は?」
メディカルレビュー社:「Primary Care Frontier」vol.4 No.3 2008(平成20)年9月発行 「肩の痛み」(座談会)
羊土社:レジデントノート (2008年11月号)「小児と成人での身体診察の観点の違い」
新興医学出版社:Modern Physician 2009(平成21)年2月号
総合診療医の最前線 医療再生を目指すGeneral Physician「小児も診る」
2009(平成21)年 10月 10日発行
週刊日本医事新報 common problemへの総合診療的アプローチ「めまい」
2010(平成22)年1月発行 プリメド社 新家庭医プライマリ・ケア医入門(分担執筆)「臓器別医学と家庭医療学の学び方」
2010(平成22)年1月発行 医学書院 今日の治療指針 2010年版(分担執筆)「訪問リハビリテーション」
2010年(平成22) 4月 10日発行
週刊日本医事新報 common problemへの総合診療的アプローチ「足のむくみやだるさ」
2010年(平成22年)5月発行 羊土社
困りがちなあんな場面こんな場面での身体診察のコツ(分担執筆)「小児と成人での身体診察の観点の違い(コメント飯泉哲哉先生)」
2010年(平成22年)5月発行 羊土社 全ての診療科で役立つ皮膚診療のコツ(分担執筆)「アトピー性皮膚炎、水痘(初期)、伝染性紅斑、陥入爪、褥瘡(赤色期・白書期)、扁平母斑、麻疹、鑑別にコツを要する症例(中毒疹、脂漏性皮膚炎)すべて共著」
2011年(平成23年)3月発売 中央法規出版 生活支援がわかるケアマネージャーの医療知識(編集、執筆)「心不全・不整脈、閉塞性動脈硬化症、糖尿病と腎症・網膜症・神経障害、慢性腎不全、排尿障害・前立腺肥大症、緑内障・白内障・加齢黄斑変性症」
2011年(平成23年)9月発行 南江堂 臨床診断ホップステップジャンプ(分担執筆)「体重減少」
2011年(平成23年)10月発行 南山堂 リハビリテーションとしての在宅医療(分担執筆)「骨折と運動器疾患」
2013年(平成25年)5月号 医学書院 糖尿病診療マスター Vol.11 No.4 特別企画 Master’s Case Fire 心に残った症例 「脳卒中+糖尿病患者さんの血糖が改善した理由」
2014年(平成26年)4月発行 羊土社 レジデントノート2014年4月号掲載診療所実習・研修をのぞいてみよう!「第1回ようこそ診療所実習・研修へ」
2014年(平成26年)7月発行 医学書院:糖尿病診療マスター
Masters’ Case Study 糖尿病診療トレーニング問題集 「内科医レベル」
2014年(平成26年)9月27日発行 週刊医事新報9月特集号 備えておくべき重篤疾患の診かた 見落としを防ぐには 執筆「Case5:がん治療中に両下腿の浮腫が増強した76歳男性」、「Case6:歩くのがつらく力が入らない81歳男性」
2015年(平成27年)2月発行 羊土社 レジデントノート2015年2月号掲載
診療所実習・研修をのぞいてみよう!「第4回 診療所教育のFD」
2015年(平成27年)3月発行 羊土社 頼れる家庭医になるための高齢者診療のコツ(分担執筆)「日常診療において非専門領域の省察をするということ」
2015年(平成27年)6月発行 プリメド社
エピソードを見逃すな!-徐々に進行する疾患への連携アプローチ】(分担執筆)「うつ病」
2015年(平成27年)8月1日発行 南山堂 治療 2015 Vol.97 研修医の育て方@診療所 各論 診療所指導医の集まりPCFMネット
2016年(平成28年)6月 羊土社 その患者さん、リハ必要ですよ!! (編集協力、執筆)「リハの種類」、「回復期リハ病棟、介護老人福祉施設、地域包括ケア病棟」「補装具」
2016年(平成28年)6月発行 南山堂 日本プライマリ・ケア連合学会 プライマリ・ケア看護学 基礎編 (編集協力)
2017(平成29)年8月発行 日本医療企画 クリニックばんぶう 2017年8月号 学会レポート「 第19回日本在宅医学会大会」」取材記事
2017(平成29)年12月発行 医学書院 総合診療2017年12月号
「なぜ子どもが苦手?総合診療医が小児診療に自信をつけるには(座談会)」「(コラム)子どもが集まる診療所づくり 8つのポイント」
2018年(平成30年)12月10月発行 日本医療企画 クリニックばんぶう 2018年10月号
地域診療所レポート ③トータルファミリーケア北西医院(静岡県富士市)(取材記事)
2018年(平成30年)10月発行 南山堂 治療 2018 Vol.100 No.10
思春期を診よう 思春期を診る 「起立性調節障害」
2018年(平成30年)11月発行 南江堂 臨床雑誌「内科」2018 Vol.122 No.5
在宅医療を始める!実践する!連携する! Overview 「地域医師会と在宅医療」
2019年(平成31年)3月発行 日本医事新報社 しくじり症例から学ぶ総合診療(分担執筆)「うつ病患者の紹介タイミングがわからない(共著)」
2019(令和元)年6月発行 医学書院 医学界新聞 第3325号 2019年6月10日 第10回PC連合学会開催 (取材記事)
2019(令和元)年7月発行 日本医療企画 クリニックばんぶう 2019年7月号 Report 「第10回日本プライマリ・ケア連合学会学術大会」取材記事
2019(令和元)年7月発行4巻3号 日本プライマリ・ケア連合学会 プライマリ・ケア ダイバシティ基本のキ:「病児保育ってどんな保育?」(共同執筆)
2020(令和2)年1月発行5巻1号 日本プライマリ・ケア連合学会 プライマリ・ケア ウイメンズヘルスのエッセンス:「母乳育児支援」
2020(令和2)年3月発行 medicina 症例問題 555ページ「最近認知症が悪化、在宅生活が困難になり介護施設に入所した79歳女性」、571ページ「尿閉を起こした91歳女性」